阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) 庁舎の自動制御機器の保守点検業務及び庁舎の省エネルギー対策や維持管理コストの削減についての御質問にお答えいたします。 自動制御機器につきましては、庁舎の省エネルギー、環境負荷の軽減を図るために、電気設備、空調設備、給排水衛生設備の運転情報を中央監視装置で24時間365日自動管理する機器でございます。
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) 庁舎の自動制御機器の保守点検業務及び庁舎の省エネルギー対策や維持管理コストの削減についての御質問にお答えいたします。 自動制御機器につきましては、庁舎の省エネルギー、環境負荷の軽減を図るために、電気設備、空調設備、給排水衛生設備の運転情報を中央監視装置で24時間365日自動管理する機器でございます。
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) まず初めに、出前市長についての御質問にお答えいたします。 開催初年度となりました本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、市長公室でのリモート開催や公民館、集会所、カフェや海洋型キャンプ場など、参加いただいた団体からの希望に沿った様々な場所での感染防止対策を万全に講じた上で、14回開催させていただきました。
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) まず最初に、阿南版事業仕分け実施後における市の対応等に関して何点か御質問をいただいておりますので、順を追ってお答えいたします。
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) 移住・定住についての御質問にお答えいたします。 本市における移住・定住の取組についてでございますが、移住を強力に推し進めるため、平成27年度に移住交流支援センターを設置し、移住希望者に対して迅速で的確に対応する移住ワンストップ窓口を開設しております。
〔松内企画部長兼総務部長登壇〕 ◎企画部長兼総務部長(松内徹) まず最初に、阿南市副市長定数条例に関しての御質問にお答えいたします。 議員からは、「逐条地方自治法」解説書の解説を引用する形で条例改正の必要性について言及をいただいております。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 未利用地の売却を積極的に推進すべきとの御意見、御質問をいただいております。 今後、人口減少により施設の利用需要の低下が見込まれる中、現状のまま公共施設を保有し続ければ、その更新費用をはじめ、毎年の維持管理費用がかさんでくることが容易に予想されます。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 個別施設計画及び行財政に関する御質問について順次御答弁申し上げます。 まず、個別施設計画を策定する際に、アンケート調査や地元説明会を実施して策定する必要があるが、どうお考えかとの御質問をいただきました。 阿南市公共施設等総合管理計画では、建物系公共施設の面積を40年間で15%以上縮減することを目標として定めております。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 市民への感染拡大防止と職員の安全・安心のため、気軽に検温できる非接触型体温計などを市役所入り口に設置してはどうかとの御質問をいただきました。 徳島県では、8月に入り新型コロナウイルス感染者が急激に増加し、本市におきましてもクラスターが確認されるなど、その影響について不安視される状況となっております。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少し、国保税の減免を申請する場合において、事業収入等の減少額をどのように証明するのかとの御質問をいただきました。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 地域にまちづくりの予算と権限についてのお尋ねですが、人口減少、少子高齢化が加速し、社会環境の変化に対応するためには、行政と住民が相互に連携し、住民自治の充実を図り、ともに担い手となって地域の潜在力を発揮する仕組みづくりが重要となってくるものと考えております。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 輝けあなんふるさと創造基金について、10億円を活用した市独自の事業としてどのように活用されていくのかとのお尋ねですが、当該基金につきましては、合併後の新市まちづくり計画に位置づけされた事業の推進のための財源として広く活用することを目的とし、平成31年3月29日に積立原資として合併特例債9億5,000万円と一般財源5,000万円を合わせた10億円を積み立
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 令和2年度当初予算の編成に当たって、現状と未来を見据えているのか、方向性はどうか、軸足はどこにあるのか、行財政改革のポイントはどこなのか、緊縮予算が市民にとって萎縮予算となっていないか、予算編成に当たっての哲学について答弁を求めるとの御質問をいただきました。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 市民生活に密着した分野への予算配分の仕組みについて、何を優先して重点配分するのかとの御質問でございますが、基本的な考え方といたしまして、これまでの市民サービスの低下を招くことがないよう、持続可能な財政運営が不可欠であると認識した上で、中・長期的な視点に立って、阿南市創生八策に関する予算を重点配分できるようにしていきたいと考えております。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 公共施設等総合管理計画について、具体的な方針を決め、実効性のある計画内容にするために、どのような検討と合意形成を図っていくのか、基本的な考え方をお尋ねですが、検討の進め方として、公共施設等総合管理計画で定める見直し手順に沿って、施設の老朽化や利用率、施設間での機能が重複していないかどうかなどの調査を行い、施設ごとに更新、統廃合等の方針を個別施設計画によって
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 輝けあなんふるさと創造基金に係る利息の差額の年間支払い額は幾らなのかとの御質問でございますが、この基金は旧合併特例法に基づく基金であり、平成31年3月に合併特例事業として9億5,000万円を借り入れ、一般財源の5,000万円と合わせて10億円の基金を造成いたしました。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 本市の普通財産の活用について御答弁申し上げます。 普通財産とは、市が所有する不動産等のうち、公用または公共用に供し、または供することが決定した行政財産以外のものを言います。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) ストリートピアノの設置について御答弁申し上げます。 ストリートピアノは、街角に置かれ、誰でもが弾け、通りかかった人が聞き、立ちどまり、出会い、そして新たなコミュニケーションが生まれ、人の輪が広がっていく、このように音楽を通じて人と人とのつながりを生み出すストリートピアノの趣旨に賛同する方は数多くいらっしゃると思います。
〔桑村総務部長登壇〕 ◎総務部長(桑村申一郎) 予算の不用額に関する御質問に御答弁申し上げます。 平成30年度予算におきましても、あらゆる世代が生きがいと誇りを持ち、安全・安心に暮らすことができるよう、あらゆる課題を着実に解決しながら事業に取り組んでまいりました。
〔半瀬総務部長登壇〕 ◎総務部長(半瀬恒夫) ただいま議長からお許しをいただきましたので、大変お疲れのところまことに恐縮に存じますが、3月末日をもちまして退職する者、国土交通省に帰任する者を代表いたしまして、まことに高いところからではございますが、一言お礼の御挨拶を申し上げます。